foootan’s blog

でぐちまでのまいにちを大切にするのだ(宣言)

2016-01-01から1年間の記事一覧

記録として

この気持ちを記録しようまず、5分に一度くらい、考えます。その2回に一度は、思い出が蘇ってきます。その2回に一度は、早く会いたいと次の機会をシミュレーションします。その人が旅に出るといえば、道中を心配し、音沙汰がなければ、心配し、いつも心配して…

好きだ

好きと思うと体が暖かくなり、世の中が明るく見えて来る。好きの感情は幸せそのもの。好きの感情は優しい気持ち。好きの感情は思いやりの気持ち。好きの感情は肯定の気持ち。いいことづくめだね。1人に1人以上、好きな人がいたら、世の中はもっと平和で愛に…

しぐさ

ふとしたしぐさが巻き戻した映像のように何度も何度も脳裏をよぎる。ドキドキしたこと。快感なしぐさ。これらがつながり、私を支配する。人間は単純だ。こんなにも簡単に心が奪われてしまう。理由なんてない。ただ、体が反応するんだ。人間は動物だというこ…

かんしゃのひかり

光が自分を照らしていると思うと、自己肯定感が高まる。光は力をくれる。光はどこから来るのかな。暗い気持ちだと、なかなか見えないから、心が受け皿になってるんだろうなきっと。受け皿を磨いておくと、たくさんの光を掴めそう。よくばりかな。せっかくの…

時間の居場所

こどもと大人は時間の過ぎ方が違うんだって。好きなことしてると時間の終わりなんて気にならないよね。あっという間に感じるよね。でも、その中に輝く一瞬があって、それは違う時空に永遠に伸びていくように感じるよね。時間って本当にあるのかな。人間が決…

生きる

同じお風呂に入っているような、居心地の良さを感じる、そんな人に出会えた。甘えてしまい、ごめんなさい。謝る気なんてないのに。これも甘えてる。一緒にいて、楽しい。一緒にいると落ち着く。一緒の時間が愛おしい。これまでの時間が今の為にあると思える…

道しるべ

時の進み方は一定でも、気分は天気のように変化していく。これが人間なんだ。生きるということは、食べて、寝て、命を繋いでいくことだと考えているけれど、1人では生きていけないから、心が大切なポジションにある。心は見えないから、特に自分の心さえも見…

目印

岐路のその先には何が待ち受けているのだろう。どうなりたい?何が大切?誰といたい?それはどうして?自分のことなのに、わからない、言葉にできないことばかり。わかるってどういうことなんだ?わかるなんて、つまらない。じゃあ、つまらなくない方を選べ…

大好きな

大好きなことは、体が反応するからわかる。しょぼしょぼしてた目だって、うるおう。しゃっくりも止まる。好きだから、まだまだ生きていたいと思う。

時を超えて

いつでも、自分次第で、思い出なんて現実とつながる。思い出のままにしておくのも、今として思うのも、自分次第だ。どうなりたいか、それだけだ。無防備な自分に、ありがたくも訪れる選択肢。考えた正解ではなく、心の声のままに。それが正解だ。いつだって…

進路

決意したことが少しの理由でふらつく。そんな時は、少しの理由がなくても、本当は決意できてなくて、やる気もその程度だ。まだ、その時ではないんだ。焦ることはない。自分の心に手を置いて聞こう、声を。

点と線

数年ぶりの再会が続いている。年月を超えて続く関係は、1人では成り立たない。思いを寄せ合っているから、年月を超えられるんだ。そんな相手がいてくれて、幸せ者だ。

軸足

ケガをしたり病気になったりすると、それまであたりまえと思っていたことが困難になったりする。それくらい、いつもは絶妙に素晴らしいコンディションを整えて、困難を忘れて生きている。何事でもそうだ。あたりまえは自分が作った最善で効率的な心地よく満…

三合目の闇

自分の変化を感じる瞬間はふと突然に来る。飛行機の進路が建物に重なっている映像、いつまでも出られない暗い森、泣き止まない赤ちゃん、繰り返し通る迷い道。全てが暗い気持ちにするもので、まるでそれが現実を埋め尽くしているかのような絶望感が壁となり…

足元の石 澄んだ石

小さいころに山によく連れて行ってもらった。 じぶんへのお土産は、特別に選んだ枝や小石。 形とか、色とか、決めてないけど、これだと思ったものを小瓶に入れて。 そんな石を大人になってから見つけた。 あの小瓶に入れたくなるようなときめく石。 あまりに…

1ミリどおし

まちがえた、と、どうしたの?の出会う瞬間に、次のストーリーが始まる。好きかも、と、好きかもも出会わなければ互いに気づくこともない。世の中のいろんな出来事は、いろんな人の1ミリが作り出しているものだ。1ミリどおし、これまでもたくさんあったな…

五合目と1ミリ

1ミリでも昨日と違うことをやる。やり続けると、1ミリではなくなり、大きな変化をもたらす。良いことも悪いことも続けることでその人物を作っていく。健康の極意みたいな本にも、そんなようなこと書かれてた。人にはきっと年輪があるの。木と一緒で、外か…

足元の石 灰色の石

化石のようなその石は、ここらでは古株で、頼りになる石だった。決まった場所で、他の石の土台にもなっていた。私はそこを椅子にしたり、テーブルにしたり。雨をしのいだり。でも私はすすまなくちゃと、その石を後にした。

足元の石 赤い石

赤い石はゴツゴツしていて、いかにも毒キノコのようで、手にしたら良くなさそうな見た目でした。最初はきれいな特別な石だなって、警戒心とともに気になっていたけど、そのうち好きになった。手にしたら、暖かくて、優しくて、私の手に馴染んで、心地よくて…