平井堅の歌声

今夜の番組で平井堅の歌を久しぶりに聴いた。

想いを言葉に感情を抑揚にした歌声は心に響いた。

自らの意志で他界した友達へのメッセージは、きっと友達の魂のメッセージそのもの。

等身大な人間性を惜しみなくさらけ出す平井堅の温かさとその魅力に圧倒された。

歌声は誰かを救う。人間の言葉は誰かを救う。自分の言葉もそう。

知ってる、反対にナイフになることも。だからこそ、慎重に、一呼吸おき、相手を大切に想い、言葉を生み出していきたい。

平井堅さん、ありがとう。

雨の小径

今日のどしゃ降りは、たまたまあった大きなピロティでしのいだ。

雨レーダーをスマホで確認し、よし今だと小雨の中を歩き出した。

雨が降ると、鳥は雨宿りし、虫は息を潜めている。静かだ。アスファルトの歩道、歩く先にミミズがうごめいていたが素通りし、でも気になり、手のひらほどの大きさの落ち葉を手に戻り、ミミズを落ち葉ベッドで土のある場所に移動させた。

みるみる動きが大きくなるミミズ。体いっぱいで生きると宣言しているようにも、見えた。

毎日がフライデー

わけあって毎日が金曜日のように過ごしている。

この一年は別次元トンネルのような時間軸で、つかまるものもなく何とか流れる毎日だった。

今日も。これがいつまで続くかを考えるたり、何が始まりかを探すことは避けているけど。

見えるものは多いけれど、確かなものは自分だけ。太陽と新緑と風と生き物と、この感覚と。

やっと書けた今日は昨日とは違う自分がいる。不安はパワーに、あとは流れに身をまかせて。

本気で笑うと気分最高

今日、Siri同士で会話させる動画をみた。

あたらしい漫才コンビ、そのもの。

作成者の発想が何よりすごい！

お腹かかえて笑った！

気分最高！

こうやって

単純に、シンプルに、

人間はできているんだ！

感動した

身近な人の言葉を

本の一節のように

繰り返してみたら

心の中が波立って

波が消えた時には

悩みも消えていた

雨にも負けて

今週のお題「髪型」

雨にも負けて

風にも負けて

雪にも夏の暑さにも負けて

ぺちゃんこのボサボサの

パサパサのベタベタの

そんな私の髪質だけど

手がかかる子ほど可愛いもので

意外と嫌じゃないのって

言える？！

そんな人に私はなりたい。

（涙）

でも大切にするよ、相棒

私の居場所が欲しいの

どこにあるの？

いや、ちがうよ。

居場所はさ、作るもの。

いま、そこが、そうさ。

でも、居心地良くないの。

居場所って良いとこでしょ？

いや、ちがうよ。

居場所はさ、与えられるもの。

それが、与えられたものさ。

どうすれば、心地よくなれるの？

それは、君が考えることさ。