foootan’s blog

でぐちまでのまいにちを大切にするのだ(宣言)

軸足

ケガをしたり病気になったりすると、それまであたりまえと思っていたことが困難になったりする。

それくらい、いつもは絶妙に素晴らしいコンディションを整えて、困難を忘れて生きている。

何事でもそうだ。あたりまえは自分が作った最善で効率的な心地よく満足なコンディション。

歳を重ねることも。

そして、自分の最善や効率的な状態や心地よさや満足は、多くは失ってから気づくんだ。

だから、いつも、軸足をおへその下に感じながら生きるんだ。
重心を足元に確認しながら、自分のカラダにくまなく触れながら、ありがとうって声をかけるんだ。

ぶれないように。
失わないように。